3日午後4時25分ごろ、JR東京駅(東京都千代田区丸の内)東海道新幹線ホームで、出発前の東京発博多行き「のぞみ45号」の12号車のパンタグラフにたこ糸のようなものがからまっているのを、駅員が見つけた。
このため架線の電流を止めた上で、作業員らが回収作業を行った。この影響で、のぞみ45号の出発が55分遅れたほか、東海道新幹線の上下25本に最大27分の遅れが出て、Uターン客など約3万8000人に影響した。
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